2018年6月18日月曜日

「つきさっぷ郷土資料館」へ行ってきました【スタッフの個人通信】

先日、妻の実家の近くにある「つきさっぷ郷土資料館」へ行ってきました。

昭和16年に北部軍司令官官邸として建てられ、戦後は北海道大学の月寒学寮
その後昭和60年から「つきさっぷ郷土資料館」として利用されているとのことです。



昭和32年発売「手廻し式洗濯機」
資料館内部には昔使われていた道具が展示されています

 平岸と月寒を繋ぐ連絡用道路沿いにある  
モニュメント「通称:アンパン道路」

明治39年創業の月寒あんぱん
    
アンパン道路沿いに建つサッポロ珈琲館に立寄り一休み



   アンパン道路が軍人の人達と住民が協力して造られたことは知っていましたが
 現月寒高校の周辺に2千人もの軍人で構成された第25聯隊があったことや
   明治の初めに岩手県人144名の方々が入植し、開拓使が月寒(つきさっぷ)と
命名したことなど月寒の歴史を少しだけでも知ることができました。

8歳になりました。


営業企画部 髙橋