2024年10月16日水曜日

「百(ひゃく、ヒャク)、100」に纏わるお話【スタッフ個人通信】

 皆さま、お久しぶりです、

1年半ぶりのブログ当番、

どんなテーマにしようかしらん?

 

今回は、「百(ひゃく、ヒャク)、100に纏わるお話。

 

日本人だけではないでしょうが、皆さんも「百」って言葉?数字?

好きじゃないですか?

私は、好きかも? いえ、好きです()

 

皆さんがよく耳にする、あるいはお話しされる「百」のつく「ことわざ」や「言葉」も多いですよね。

 

・百聞は一見に如かず

・三つ子の魂百まで

・五十歩百歩

・百害あって一利なし

・酒は百薬の長

・可愛さ余って憎さ百倍

・明日の百より今日の五十

・お前百までわしゃ九十九まで

・百里を行く者は九十を半ばとす

・百叩きの刑

・百獣の王

・お百度参り

等々

 

他にもたくさんあるのでしょうが、どれも思慮深いですよね()

皆さんはどんなことわざ、言葉がお好みですか?

 

個人的には、「お前百までわしゃ九十九まで」が素敵だと思いますが、

できれば、「お前」と「わしゃ」が逆であるのが理想かな~

って思います()

 

それと、趣味のマラソンとリンクする、「百里を行く者は九十を半ばとす」

がピンとくる感じがします。

もちろん、仕事でも何でも当てはまるような気がしますが、

つい先日走ってきた「別海パイロットマラソン」でのフルマラソンでも、

最後の残り3キロがキツかった~

競技場に入ってからのラスト400mも脚が上がらず、もがきながらのゴールでした。

 

一方で、友人の一人は、ナント39kmを超えて脱水症状で倒れ、

そのまま救急車で病院へ直行するというアクシデント。

幸い、点滴を打ち、大事には至りませんでしたが、

最後まで何が起きるかわからないのが世の中の常ですよね。

 

 

さてさて、ところで、何故「百」をテーマにしたかと言いますと、

実は、来年は「昭和100年」という節目の年なのです。

そう、昭和が続いていたとしたら、ちょうど「100年」ということです。

皆さんご存知でしたでしょうか?

そして、そのことは弊社にも関係していまして、

来年、弊社の子会社の「株式会社ティ・エイ・シー・ティ(TACT)」

「会社設立100年」を迎えるのです。

実はこの会社、元は弊社「株式会社エッセ」の親会社でした(過去形)。

わけあって、今は100%子会社です。

ここでも「百(100)」出ましたね()

 

そんなことで、来年は密かに記念すべき「昭和100年」とともに、

「設立100年」を祝うという思いから、このようなテーマにさせていただきました。

 

最後に、また私の趣味の話。

来年こそは、「サロマ100キロウルトラマラソン」完走して、

TACT100周年に花を添えたいと思っています()

 

 

もう一つおまけに、

ランナー仲間がやっている青春ダンス集団「昭和レディ」をご紹介。

毎年429日の「昭和の日」に札幌市内の劇場で踊り演じているのですが、

こちらは、来年の「昭和100年」「昭和レディ10周年」を祝して、

札幌市北区北8条西1丁目に出来たばかりの小劇場で、

昔懐かしい昭和にちなんだ音楽で踊る「昭和レディ」のショーを開催予定。

今から心待ちにしています。よろしかったら皆さんもいかがですか?


マイTシャツ!


今年のイベントポスター



 

皆さんのまわりにも色々な「百」があると思います、探してみてください。

 

さあ、今日は日ハム対ソフトバンク、

クライマックスシリーズ ファイナルステージ初戦!

どっちが勝ったかな?


SOL営業部 N



2024年10月2日水曜日

お気に入り温活グッズ【スタッフ個人通信】

 10月に入りまだ暑さが残りつつも、朝晩は冷え込み、秋めいた季節になってきました。

気づいたらすっかり冷え性になってしまった私は、寒さに弱いため日頃身体を冷やさないように気をつけています。

いわゆるそんな"温活"の中、お気に入りのグッズをいくつかご紹介します。


1.白湯専用マグカップ









https://www.do-cooking.com/sa-yousenka/

寝起きは体温も低く、身体も寝ぼけているのでここ最近はまずは朝の白湯から身体を温めています。

以前は普通のマグカップで飲んでいましたが、知人のおすすめもあり、こちらの専用マグカップを導入してから白湯生活が一段と快適になりました。

一見ただの保温効果が有りそうなカップに見えますが、吸熱素材で適温まで温度が下がるのが断然早い!熱湯を注いで、軽く身支度をした後すぐに白湯が飲めて、忙しい朝でも気軽に白湯を取り入れられるようになりました。コロンと丸々としたフォルムもかわいく、シルエットもお気に入りです。


2.レッグウォーマー









https://shop.okamotogroup.com/oyasumi-switch

冷えるといえばやっぱり足先!末端からの冷えは身体に染み渡ります。

そんな寒さを乗り越えるのに欠かせないのがレッグウォーマーです。つけるのとつけないのでは全然温かさが違い、身体が温まることによって眠りにもつきやすくなります。

このレッグウォーマーのお気に入りな点はつま先が空いていること。靴下を履いてしまうのは少し窮屈で苦手な私ですが、つま先が空いていることにより開放感がありリラックスして身につけられます。


3.入浴剤

https://www.earth.jp/onpo/index.html

https://www.ayura.co.jp/topics/products/2020/0831/

身体を芯から温めるにはシャワーだけでは物足りません。なるべく毎日湯船に浸かり、身体を温めるように心がけています。そんなお風呂のお供に欠かせないのが入浴剤。

飽き性で新商品が気になってしまいがちなので、店頭で気になったものを色々と試してしまっていますがお気に入りでリピートしているのがこの2つ。しっかりと身体が温まるのと落ち着く香りがリラックスして疲れも溶けるようでお気に入りです。

最近は薬湯系も気になっていてドラッグストアを訪れてはつい目移りしてしまいます。


他にももう少ししたら湯たんぽも再開する予定なのでぽかぽかの布団が迎えてくれるようになるのが楽しみです。昨年より直火OKの湯たんぽを使い始めて準備が手軽になったのでとても快適です。


こういったものを活用しながらこれから来たる冬をなんとか乗り越えていこうと思います。皆様も今後より一層寒くなっていきますがお身体ご自愛ください。

※上記画像は記載のリンク先の公式HPよりお借りしています。



総務部 K





2024年9月18日水曜日

北海道の珍名所の旅【スタッフ個人通信】


 久しぶりの投稿になります。

今回は、北海道の名所のご紹介。

とは言っても一般的な観光名所ではなく、珍名所をご紹介します。


先ずは、「神の子池」  摩周湖からの伏流水で子の透明度と青色が神秘的です。


続きまして、「ヤリキレナイ川」 何か、やりきれない事があったんでしょうか?


3つ目は、戦争遺構「浜大樹のトーチカ」

一度も使用されることなく、朽ちつつあります。戦争末期で資材不足で、コンクリートの中には木も材料として使われています。


4つ目は、隣の「戸外炉峠の猫バス」なんでこんなところに???

最後は、自分と同い年かそれより先輩方しか知らないであろう、

TVドラマ「昨日、悲別で」の「悲別ロマン座」です。

「悲別(かなしべつ)」は架空の地名です。

主人公を演じた天宮良の演技が光る、倉本聰脚本の隠れた名作と個人的に思います。

「北の国から」も良いですが。




さてさて、今回は旅の話ではなく、旅の中で見つけた普通の観光客は行かない
というか皆さんがあまり知らない北海道の珍名所をご案内しました。場所は其々のタイトルを検索すればすぐに分かります。是非珍名所を訪れてみてください。



                      PM 池田