冬の間眠っていた重い体も、気温が上がるにつれ
徐々に動きだす。
ついに本年度のマラソン大会、の幕開けです。
尚、これは Bチームでの動きであって、
Aチーム(前週、高知マラソンに出場している、
ウルトラも走るスピードランナー)とは別で、
マイペースで望む亀さんチームのことある。
街角で見つけた1枚 |
4月29日(日)、昭和の日
会場は豊平川右岸で国道36号線豊平橋下の河川敷、
コースは下りへ2㎞(東橋)で折り返しスタートへ戻り、
今度は上りへ3.3㎞(22条大橋)で折り返す1往復
10.6㎞を2週でハーフとなるつまらないコースです。
スタートの感じ |
ハーフに参加した私のタイムは1時間44分52’
お見事5分/㎞、自分で勝手に決めつけている。
天気にも恵まれ、その後のランチ勿論ビールで乾杯、
ぐびぐび う・はー最高!
これがあるから止められない
乾杯!! ハハハ |
街角で見つけた1枚① |
続いて、2発目「日刊スポーツ豊平川マラソン」
5月5日(土)こどもの日
会場は、真駒内セキスイハイムスタジアム
コースはスタジアムを出て公園内1週約3㎞を周回し
豊平川右岸へ流れ込み東橋で折り返すハーフコースが
メインとなる。
GW、前半は好天に恵まれたものの、後半の4日間は
雨の予報が続き神頼みの状態であったが、
当日の予報は午前中小雨で午後から曇り、何とかなる。
9:30スタートの列に並ぶ、前方でざわめきと拍手が沸く、
「川内優輝」がいるとのこと、見えない、申告タイムで
のスタート順のため後半に並ぶものには先頭が見えない。
参加、ハーフ男女計3千人もいれば無理もない。
緊張の瞬間 |
パン、一斉にスタート、ただし自分がスタートラインを
通過したのは30秒後であった。
公園を1週する3㎞ぐらいまでは、前後すし詰め状態のため
無理をして前に出ることは、無駄な筋肉を使うことと併せ
転ぶ危険が伴うので、焦らず流れに乗ることが賢明である。
コース前半はだらだら下り坂、東橋折り返しの12㎞地点から
今度はだらだら上り坂、先頭の川内優輝とは8㎞地点で出会う。
先方は13㎞地点、断然トップ、走りが違う、ダッシュしてる、
テレビで見てるのとは違いスピード感がもの凄い。
自分の走りは、15㎞からの向かい風で呼吸が苦しくなり、
残り3㎞で足が止まる。練習不足がやはり形に現れる。
タイムは1時間49分52秒、60才男~69位/460人
この時期こんなものかなと自分を慰めるしかない。
尚、川内優輝はプロに転向するとあって、多くのファンとの
記念撮影に時間を費やしていた。
尚、川内優輝はプロに転向するとあって、多くのファンとの
記念撮影に時間を費やしていた。
川内優輝と記念撮影 |
の釧路以外の今後のスケジュールは以下の通り。
5月20日(日)・・・洞爺湖マラソン(フル)
6月 3日(日)・・・千歳JAL国際マラソン(フル)
6月 3日(日)・・・利尻島一週マラソン(53、7㎞)
6月10日(日)・・・美瑛ヘルシーマラソン(ハーフ)
6月17日(日)・・・小樽運河マラソン(ハーフ)
6月24日(日)・・・北広島30㎞ロードレース(30㎞)
7月 1日(日)・・・函館マラソン(フル)
8月 5日(日)・・・当別スウェーデンマラソン(ハーフ)
8月18日(土)・・・さっぽろ夏マラソン(10㎞)
8月26日(日)・・・北海道マラソン(フル)
9月以降は、別途とする
以上、異常かな! PM事業部 いっしー