向かう先は、北海道新幹線と言えば、新函館北斗駅・・・と、言いたいところですが、今回はそのひとつ前に停車する、道南の「木古内駅」へ行ってみることにしました。
函館から片道1時間程度のドライブです。
隣町北斗市に入り海沿いを走り、途中渡島当別にある『風の丘~ラ カーサ デル ヴィエント』という店で、休憩をとることに。
あちこちにこだわりを感じる手作りのログハウスで、過去にJAZZ Vocalの中本マリさんや札幌Day By Day 黒岩静枝さんら多くのMusicianがLiveを演っておりました。
(私とテツも野外ステージの上で記念撮影 )
津軽海峡を眺めながら、目的地木古内駅へ再び車を走らせて、迷うことなく、無事到着!
ま新しい道の駅には、名産品が所狭しと並んであり、イートインスペースもあり、そこで買い物などをする人がたくさんいました。
木古内町は、1月中旬に行われる『寒中みそぎ祭り』が有名でして、お清めのため極寒の海へふんどし姿で入っていく様子をTVで観たことがありますが・・・その舞台となった場所が、木古内駅の近くにありました‼
(西郷どんのようなショットになりましたが・・・)
帰り道は、ここ『トラピスト修道院』へ立ち寄ることに。
函館市からすぐの場所にあるのに、なかなか行く機会が無くて、何年振りか思い出せないほど久しぶりに行ってみました。昔も今も変わらず、まるで絵画を見ているかの様なこのロケーションは、思わず車を止めてしまうほどの美しさ! すごいでしょ!!
通称『ローマへの道』です。
トラピストは、バターやクッキーがお土産で有名ですが、このポプラ並木が続く『ローマへの道』は、足を運んで見て欲しい超おすすめスポットです。
修道院の中は普段、見学はNGで見学する場合は事前予約が必要で、さらにトラピストは男性の修道院なので中に入れるのは男性だけなのです。
ちなみに函館市湯川町にある、『トラピスチヌ修道院』の方は、女性の修道院。
こちらも観光名所です。
どちらも味わいのある建物で、こんなマンションがあったらなぁ~と、ふと思いました。
函館支店 越中