7月の夏休みで知床に行ってきました。
ホテルは、バイキングが有名な知床第一ホテル。
CMでおなじみ、どーんとマルスコイ!というやつです。
朝起きると曇天スタート。
全道的に曇りの模様。
せっかく知床に行くんだから晴れてほしかったなぁ。
まぁ落ち込んでも仕方ないので出発です。
釧路を出発、行きのルートは中標津・羅臼経由、中標津でむらかみうどんを食べて、帰りのルートは斜里・弟子屈経由、弟子屈ラーメンを食べて釧路に帰る、という作戦です。
というわけで、まずは中標津へ。
釧路からは約100km、車で1時間半くらいです。
知床までで言うと、ちょうど中間地点くらいですね。
中標津に到着、ちょうどお昼になったのでむらかみみうどんさんへ。
こちらは昨年オープンしたばかりのお店です。
私が頼んだのは夏メニュー、梅とか入った冷たいやつです。(名前忘れました。。。)
そしてミニうな丼のセットです。
つゆはダシがしっかりしていて、麺はコシがあってとってもおいしいです。
このお店の土地、実はエッセで昨年、仲介した土地です。
中標津町も釧路支店の管轄で動いております。
不動産関係のお悩みがあればぜひご相談ください。
さて、知床旅行に戻りましょう。
羅臼を超えて、知床峠に到着。
道中は牛ばっかり。天気も悪いので羅臼の海も灰色でした。
峠の上は完全に雲の中です。
そして、峠を降りると・・・
快晴じゃないですか!
知床峠を挟んで全然天気が違うんですね。
ホテルのスタッフさんいわく、昨日までは知床も曇ってたとのこと。
逆のパターンで知床だけ天気が悪いことも多いようで、知床が晴れてる日に当たってとってもラッキーでした。
観光船からの景色。
知床を十分に満喫。
そして待ちに待った、どーんとマルスコイ!
・・・あれ?写真が全然ない!
こっちが今回のメインテーマなのに・・・。
食べることに夢中で全然写真を撮ってなかったようです。
ステーキがありカニがあり、クレープその場で焼いてくれたり、流行のスムージーが色々あったり、鹿肉やらナマコやら、種類も豊富で変わり種も多く、期待以上の素晴らしいバイキングでしたよ。
写真ないんで全然伝わらないですけど。
まぁ知床の素敵な景色があるので許してください。
<翌日>
次の日も天気は晴れでした。
有名な滝をいくつか見て、弟子屈に行く途中に裏摩周にある神の子池なる場所に寄り道。
と思ったら、斜里から摩周に近づくと途端に天気が悪いです。
知床だけ晴れてたのは本当にラッキーだったようです。
神の子池は青い池で有名ということなんですが、晴れてなかったら青くないのでは?
なんて思いながら行ってみると・・・
空が映って青いわけではないみたいです。
一年中温度の低い湧水が湧いていて、水温が低いため倒木がずっと腐らないのだそうです。
なんか神秘的ですね。
まぁそんなわけで、帰りは弟子屈ラーメンを食べて帰りました。
こちらも写真はないですが、魚介だしのおいしいお店です。
最近は三井アウトレットモールにも出店したみたいなので、興味がある方はぜひ。
そんなわけで、道東の景色と味覚を満喫できる旅行でした。
釧路支店 村田