姫路と京都の旅
昨年10月小旅行をしてきました。
世界遺産の姫路城(別名:白鷺城)を見学
姫路城の始まりは、1346年の赤松貞範による築城とする説が有力だそうです。
改修も江戸・明治・昭和・平成と行われ、昨年3月(2015年)に平成の大改修が終わり、
白漆喰も鮮やかな城壁が完成。
これは
江戸・明治・昭和・平成と各改修時につくり直された歴代の「鯱」で、明治以降3代までが城内
に展示されていました。
菱の門をとおり、城内へと進むこととなりますが、地下1・地上6階建て構造になっており、
各階への階段は急で、踏み込みも浅く上るよりも下りるほうが大変でした。
「改修時の構造模型」 |
「城を囲む城下の模型」 |
伏見稲荷大社
京都伏見稲荷大社は近年外国人観光客の人気スポットだそうです。ご他聞にもれず
外国からの観光客が多かったです。
有名な朱色も鮮やかな「千本鳥居」
願い事を占う「おもかる石」(写真がありませんが)
などがあり、
観光客が多く鳥居を通って「おもかる石」の場所
までたどり着くのが一苦労でした。
「おもかる石」は灯籠の前で願い事を祈念し
石灯籠の空輪(頭)を持上げ
その時感じる重さが、自分が予想していたよりも
軽ければ願い事が叶い、
重ければ叶わないとする試し石だそうです。
ちなみに、私は予想より軽く感じたので
願い事が多少叶ったのではないでしょうか。
皆さんも伏見稲荷大社に行かれたときは、ぜひ「おもかる石」を持上げてみてはいかがですか。
PM事業部 山下S(北9条オフィス)