2016年4月6日水曜日

姫路と京都の旅【スタッフの個人通信】

姫路と京都の旅


昨年10月小旅行をしてきました。

世界遺産の姫路城(別名:白鷺城)を見学



                         






姫路城の始まりは、1346年の赤松貞範による築城とする説が有力だそうです。

改修も江戸・明治・昭和・平成と行われ、昨年3月(2015年)に平成の大改修が終わり、

白漆喰も鮮やかな城壁が完成。


これは
                       


江戸・明治・昭和・平成と各改修時につくり直された歴代の「鯱」で、明治以降3代までが城内

に展示されていました。





菱の門をとおり、城内へと進むこととなりますが、地下1・地上6階建て構造になっており、

各階への階段は急で、踏み込みも浅く上るよりも下りるほうが大変でした。


                 
                               
「改修時の構造模型」


「城を囲む城下の模型」


       


伏見稲荷大社

京都伏見稲荷大社は近年外国人観光客の人気スポットだそうです。



ご他聞にもれず

外国からの観光客が多かったです。
                        

























有名な朱色も鮮やかな「千本鳥居」

願い事を占う「おもかる石」(写真がありませんが)

などがあり、

観光客が多く鳥居を通って「おもかる石」の場所

までたどり着くのが一苦労でした。

「おもかる石」は灯籠の前で願い事を祈念し

石灯籠の空輪(頭)を持上げ

その時感じる重さが、自分が予想していたよりも

軽ければ願い事が叶い、

重ければ叶わないとする試し石だそうです。

ちなみに、私は予想より軽く感じたので

願い事が多少叶ったのではないでしょうか。


皆さんも伏見稲荷大社に行かれたときは、ぜひ「おもかる石」を持上げてみてはいかがですか。


                      PM事業部 山下S(北9条オフィス)