2019年3月6日水曜日

「ボヘミアン・ラプソディー」【スタッフの個人通信】


函館も平年より10日ほど早く3月3日に積雪ゼロになりました!
これには驚きで、春をそして繁忙期を迎えあれやこれやと動き回っております。

さて、先月24日に米国・アカデミー賞が発表されました。
会社内でも観た方はいると思いますが日本でもロングラン上映となった「ボヘミアン・ラプソディー」が5部門にノミネートされていて、作品賞はのがしたものの音響編集賞、録音賞、編集賞、主演男優賞の最多4部門で栄冠を獲得しました。





私も2度映画館に足を運びましたが…
このyou tube動画を観るとわかるように20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスを見事なまで本物と正確にシンクロさせて再現したのには本当に驚きの一言でした!!
これこそ世界中の観客の心の奥深くを刺激し、日本でも社会現象的ヒットを記録した要因と言えると思います。

実はわたくし中学1年生のとき…もう40数年前ですが、
友人のU村君とQUEENのFan Clubに入っており、毎日U村君宅のステレオで学校帰りにQUEENやDeep Purple、Led Zeppeliinなどの楽曲をボリューム全開で聞いていましてね・・・

当時はゴリゴリのHard Rockでブリティッシュロック全盛でしたからね!

しかし…QUEENの4枚目のアルバム「オペラ座の夜」で「ボヘミアン・ラプソディー」を初めて聞いた時は、わたくしは…よくわからずに…ヘッ?!…
「なんだこれは?!」な状態だったのを覚えています!
MTVなんかは、この頃アメリカのアーティストがメインでかなりプロモーションが盛んになってきた時代でもあります。勿論「ボヘミアン・ラプソディー」のPVも話題を呼んでいました(あのメンバーの顔が連なるヤツです)

今や、もう一度世界中の若い方からお年寄りまで映画をとおして大勢の人々の心にQUEENという偉大なRockBandそしてF・マーキュリーというケタ違いのエンターテナーが存在したことが再認識されたものと思います。
さぞ天国のF・マーキュリーも喜んでいることでしょう!!

「いやぁー、映画って本当に良いもんですね!」



函館支店 越中