この「神輿渡御」(みこしとぎょ、と読みます)は、様々な神を乗せた神輿が札幌市内を練り歩くものですが、毎年北4条にあるエッセ本社の前を通っていきます。
ということで、事務所の窓から、今年の神輿渡御の様子を撮影してみました!
太鼓、笛の音が近づいてきたらシャッターチャンスですね!
さて、色とりどりの着物に扮装した勤王隊がやってきました!辺りには雅な笛の音が。
奥の車は馬車です。ゆっくりと人の乗った車を引いています。
人力車も負けじとそれについていきます。
「エッセ」の看板と人力車の列。20台はありそうだ。
続いてやってきたのが神輿。担ぐ方々の黄色い着物からも神々しさを感じられます。
ひときわ大きいのは山車。2階の事務所と同じくらいの高さに英霊を模した人形が立っています。
写真は「島 義勇」の山車。中では綺麗所が舞いを舞う。
「須佐之男尊」。強面の男を模した人形がにらみを効かせている。
1時間ほどの時間をかけて、神輿渡御の列は去っていきました。
北海道神宮例祭、いわゆる「札幌まつり」が終わると、札幌は暑い夏が始まります。
夏にはビアガーデン、花火大会など様々な楽しいイベントがあります。体調に気をつけて、札幌の夏を満喫しましょう。