2024年12月25日水曜日

サンタが街にやってきた!【スタッフの個人通信】

もう早いもので今年の営業日もあと僅かとなりました。

最近は物価高のニュースを目にすることが多いですが、家計はもちろんのこと、

その他に物価高の影響を大きく受けるのはサンタクロースではないでしょうか?

サンタさんは毎年12月24日の深夜にその存在を信じる全世界の子供たちにプレゼントを配ることが大きな仕事です。

自身が幼かった頃を思い出してみても、その時期はワクワクとドキドキで過ごしていた記憶が強く残っています。

私は学生時代、フィンランド(ラップランド)のロヴァニエミにいるサンタクロースに会いたくて、サンタクロース村を訪れています↓

北極上空を飛んだことがあるらしく、元力士の曙と同じぐらいの背丈だと話していました!


当社のル・ノールシリーズもクリスマス仕様!


我が家の手作りクリスマスツリーはお値段以上!

今年のサンタさんは我が家にどんなプレゼントを届けてくれるでしょうか。       
プライスレス! そう、我が家に大きな夢を届けてくれるはずです…。


ソリューション営業部 T





2024年12月11日水曜日

入院の話【スタッフ個人通信】

唐突ですが、入院しました。

尿管と腎臓にできた結石を取り除くための入院です。

前兆がありました。

発症する数日前から血尿がありましたが、来週にでも病院へ行けばいいかと安易に考えていたところ、週末、腹痛に見舞われました。

激痛でなかったので、前日久しぶりに食べたステーキの脂に当たったと思っていましたが、その晩、腹痛ともに40度を超える高熱が出て、さすがに単なる腹痛ではないと理解しました。

翌日は祝日だったので救急当番病院や妻の友人の看護師さんに相談し、迷いに迷った挙句、熱が下がらないこともあり救急車のお世話になりました。

おかげで専門医のいる病院で点滴やステントの装着等応急処置をしていただき、23日後には熱が下がり、ほぼ平常に生活できるまでに回復しました。

 

後日、応急処置から入院まで時間があいたためステントの交換と結石を取り除く手術を行いました。

ステント交換は腰椎麻酔、結石除去は全身麻酔です。

全身麻酔では、点滴を入れで23秒で意識を失い、目が覚めたらすっかり手術は終わっていて、事前に説明を受けた通りでした。

担当のお医者さんや看護師さんに大変お世話なり心より感謝申し上げます。

 

67日の入院、病院食は美味しくないなど耳にしますが、そんなことはなく工夫された献立、しっかりとした味付けで毎食楽しみにしていました。

 

最後に皆様に心からお伝えしたいことは、ステントの装着、抜去について、個人差があると思いますが、私は非常に痛かった。呻き声が漏れてしまうほど痛かった。

また、ステント留置期間、頻尿と残尿感に悩まされ、特に切迫感のある尿意に苦しめられました。

もう二度とこんな経験はしたくないので毎日充分な水分を取り、食生活に気を付けます!!



















ソリューション営業部 大津



2024年11月27日水曜日

アラフィフ単身赴任男子の釧路日記Ⅰ【スタッフ個人通信】

数か月前に釧路支店へ赴任しました。ご縁があって2度目の赴任です。

一度目は2010年~2015年まで約5年間釧路に赴任していました。
当時は道東道がやっと白糠まで届いたという頃でした。

あれから約10年、今月22日には釧路空港ICと釧路西ICまで開通されるそうで、空港まで近くなり、利便性も格段に上がるので何とか地元経済の活性化に繋がって欲しいと切に願う次第です。


さて、一度目の釧路では子育て真っ盛りだったので毎週末アクティブに過ごしていました。

厚岸に潮干狩りに行ったり、


小学校でスケートをしたり、


中標津の遊具で遊んだり、


数えきれないほど良い思い出があります。


そして2回目の赴任は単身赴任となって、まさに“今”始まったばかりです。
釧路支店は3名の少数精鋭ですが毎日元気に仕事に励んでいます。


そんな釧路支店でのある日・・・

「食べ物の好き嫌い」の話から納豆の話題へ話が膨らみ、さらにニオイが強いけど美味しい食べ物の話へと話が広がりました。

私の経験上で一番ニオイが強くて美味しかった食べ物の話をすると、是非食べたみたい!と興味を持ってもらえたのでお取り寄せしてみました。


これです、



エポワスというフランスのチーズ。

チーズはそんなに詳しくはないのですが、表面をアルコールで洗いながら熟成させるウォッシュタイプのチーズです。一説ではナポレオンも愛したチーズとのことで昔から愛されているチーズになります。


外蓋を開けると、来ました!芳しき匂い。


仲良く3人で取り分けました。

仕事を終え、早々にワインを購入して至福の時を過ごします。
外のオレンジ色の外側は塩味が強く、中はトロっとしていて濃厚なクリーム状のチーズです。

私はこれをクラッカーやパンに塗って食べたり、スプーンで少しづつ取って舐めながら酒の肴にしています。


久し振りに食べれて私的には大満足!
支店の皆さんは・・・美味しかったとは言ってくれています(笑)

そうそう、どんな匂いかというと・・・このチーズは別名「神様の御御脚(おみあし)」と言われています。

詳細はご想像にお任せします!

釧路支店S




2024年11月13日水曜日

白石でソロ昼飲みデビュー【スタッフ個人通信】

みなさんお楽しみの「エッセのブログ 」ですが、平成23年1月からスタートして、かれこれ13年も続いております。

私も毎年1件ペースでブログを書いてきましたが、次のネタ探しにはいろいろと頭を悩ませるようになってきました。

これまでは、ワンコインランチのお店を主に投稿してきましたが、ここ数年間の物価上昇の影響で、500円玉を片手にランチを食べられるお店は本当に少なくなってしまいました。

並盛280円で食べれた吉野家の牛丼は、今では498円になってしまい、玉子をトッピングするとワンコインでは食べられなくなっています。

さて、今回のブログは、ワンコインではありませんが、昼飲みできてコスパの良い自宅近くの店をご紹介いたします。

まず1件目は地下鉄白石駅のすぐ近くにあります『恵美須商店 白石店』という居酒屋さんです。大阪名物の串揚げが看板メニューですが、毎日11:30~15:00でやっているランチメニューも豊富で、値段も庶民の財布にやさしい、一人でも又は家族連れでも入りやすいお店です。この日は振休を使って会社を休み『ソロ昼飲み』をしてきました。

ふらりと店に入ると元気のいい店員さんが二人掛けのテーブル席に案内してくれました。席に付いてメニュー表を見ながら、まずは飲み放題の時間をどうするか決めます。

コースは60分・90分・120分とありましたが、飲み過ぎて自宅に帰ると嫁さんと子供達に怒られますので、サクッと短時間の60分飲み放題コース(税別980円)を選び、いつも定番の生ビールを注文します。

料理のメニューを選んでいる間に冷えた生ビールが到着です。銘柄はサントリーのプレミアムモルツです。ランチメニュー以外に夜の通常メニューも注文できるようです。

生ビールが出て来るまで気づきませんでしたが、座った席の向かいには、なんと芸能人の「田中 みなみ」さんと「広瀬 すず」さんのポスターが貼ってあり、美女二人と会話をしているような雰囲気にビールを飲むペースが上がります。

ランチメニューは、1,000円以下で食べられる定食やどんぶりの種類も多くありましたが、今回はそれぞれ単品メニューで注文してみました。その他にはうどん・そばやカレーもありました。



単品で「ちょこっとお刺身3点盛り(390円)」を注文、刺身はマグロ・サーモン・タコの3種です。ちなみにこのビール2杯目です



どこのお店でもメニューにあれば、必ず注文してしまう大好物の「鉄火巻(450円)」がありました。ここのビール3杯目です。



恵美須商店さんおすすめの「串揚げの5点盛り(630円)」です。串揚げの種類は、豚肉、ナス、キス、エビ、牛肉です。特製ソースを付けていただきます。揚げ立てで、サクサク・ジューシー、なまらうまいです。



おいしい料理を食して、ポスターの美女二人を眺めながら、お酒はどんどん進んでしまいます。4杯飲んだ生ビールから切り替えて、黒霧島の焼酎ロックを注文してみます。



箸も止まらず、さらに追加で「ガリサバ和え」を注文、たまらず日本酒(冷酒)も頼んでしまいました。
平日のソロ昼飲み、皆さんが仕事をしている時間帯にお酒を飲む背徳感がたまりませんね(笑)



飲み放題の60分はあっという間に過ぎ、とても快適なソロ昼飲みのデビューでした。このお店はメニューが本当に多いので、次回は刺身と天ぷらのセットでおすすめの「恵美須定食(780円)」を頼んでみようと思っています。ごちそうさまでした。子供達が二十歳(成人)になったら一緒にお酒を飲んでくれるかな?


次の2件目は、『うなぎのおのぎ』さんです。こちらも白石駅徒歩3分程にあり、弊社管理物件の「メゾンド・フラミンゴ」に近い、格安のうなぎ店です。昨年の9月にOPENして1年が経っていますが、以前から興味があったので、今回初めて入ってみました。
おいしいうなぎをリーズナブルにお腹いっぱい食べられる!」をモットーに掲げ、平日のランチタイムでしたが、サラリーマンや近所の主婦の集まりでテーブル席はいっぱいで賑わっていました。


うな重のメニューは、とあり、さらにその上に「(5,980円)」があります。


私はカウンター席に案内され、中ランクの『竹(税込2,680円)』を注文しました。トレーの上には、うな重(太丸3/4尾)、吸い物、小皿に漬物・ワサビ・ネギが置かれています。
皮はパリッとして身はふわっとしたウナギです。当然ですが臭みもなく脂も乗っていて、タレは濃すぎず、お米もこだわりの「ゆめぴりか」を使用しており、とても美味しくいただけます。ちなみにその他のうな重の料金は、梅(税込1,880円)、松(税込3,280円)となっています。
高級なウナギをこの値段で食べられるのは、十分満足の行くコスパ最高の内容です。



また卓上には三種類の山椒が用意されています。漬物の小皿にはワサビやネギもあり、味変しながらうなぎを楽しめます。
山椒は、「ノーマル」・「四川赤山椒」・「奥飛騨山椒」と、それぞれの風味があり、私は、さわやかな香りが強い「奥飛騨山椒」が気に入りました。





ここでもソロ昼飲みで、ビールを小ジョッキー、日本酒をグラスでいただきました。最近は続けてお酒を飲むことも量もめっきり減ってしまいました。若かりし最盛期は週に5回すすきのへ繰り出し、3件のハシゴは当たり前でしたが・・・。年相応にお酒は程ほどに美味なる食事を楽しみながらお腹いっぱいになり全て完食です。ごちそうさまでした。
テイクアウトもお得ですが、今度は家族を連れて訪れたいと思います。





夏のスタミナ食材の筆頭格であるウナギですが、現在、その供給のほとんどが養殖で、それも輸入が中心です。また供給量の3分の2に相当する量は、中国などからの輸入に頼っていて、残りのほとんどは国内の養殖ですが、こちらは鹿児島、愛知、宮崎、静岡の4県で9割以上が生産されているそうです。
そんな中、北海道の美唄市ではサーバーの排熱や雪解け水を利用して、二ホンウナギの養殖が本格的にスタートしており、最近では札幌市内の老舗うなぎ料理店で試食会が開かれたそうです。
また美唄市だけでなく、鹿部町や神恵内村でも北海道のウナギづくりの挑戦はいろいろ進んでいるようです。この北海道のウナギの養殖が定着し、早く軌道に乗って、私たちの食卓に今よりもっと安く入り、ウナギを身近に食べられるようになるといいなあと願っています。

早いもので、今年も残すところ1ヶ月半をなりました。「うなぎのおのぎ」さんから徒歩1分のマンション:メゾンド・フラミンゴの外の様子です。

このところ気温がグーンと下がり、初雪も降ったりして、外を歩くと路面に大量の落ち葉を目にするようになりました。弊社の管理物件を定期的に巡回するエンジニアは、落ち葉清掃を一生懸命行ってくれています。午前に掃除しても午後にはまた直ぐ溜まってしまう位の落ち葉の量ですが、入居者の皆さんが気持ち良く住んでいただくため、粘り強く落ち葉拾いをがんばってくれています。エンジニアを見かけることがございましたら、一言お声かけいただけるとうれしいです。

また次回のブログ当番が回ってくるまで新たなネタ探しをして参ります。

PM事業部 山田




2024年10月30日水曜日

『燗酒(かんざけ)』のすゝめ【スタッフ個人通信】

 朝晩すっかり寒くなり、冬の訪れを感じる今日この頃です。

この季節を迎えると、真っ先に頭に浮かぶのは『燗酒』で一杯🍶



今回は、【 『燗酒』のすゝめ 】~燗酒に関する豆知識と燗酒に合う日本酒・肴を紹介します。


日本酒は、温度によって香りや旨味が変化するお酒です。世界にはビール・ワイン・ウイスキーなど様々なお酒がありますが、飲む温度の幅の広さは日本酒が群を抜いていると言えるのではないでしょうか!


単に温めた日本酒を『燗酒』と言うのではなく、「燗」の温度によって呼び名や味わいが異なります。

「ぬる燗」(40℃) お酒の香りが広がり、まろやかな味わいになる。

「上燗」 (45℃) 湯気とともに立ち昇る香りと後味のキレが楽しめる。

「熱燗」 (50℃) 香り・味ともにシャープになり、キレの良い味わいになって寒い日に最適な温度。

その他に「日向燗(ひなたかん)」(30℃)、「人肌燗」(35℃)、「飛びきり燗」(55℃)と呼ばれるものがあり、それぞれの好みや料理、その日の気温等に合わせて楽しめるのが『燗酒』の魅力です。


それでは、自宅でも簡単にできる『燗酒』の作り方を紹介します。

徳利と鍋があれば、誰でも簡単に『燗酒』を作ることができます。


【湯煎】

1. 徳利に日本酒を8~9分目まで注ぎます。

2. 鍋に徳利が肩まで浸かる量の水を張ります。

3. 徳利を取り出し、鍋を火にかけ張った水を沸騰させます。

4. 火を止めた鍋に、いよいよ徳利を入れます。浸す時間によって『燗酒』の温度を調整します。 「ぬる燗」は2分半ほど、「熱燗」は3分ほどが目安です。

※温度を計るには、調理用の温度計が最適ですが、鍋から取り出した徳利の底に指を当てて、熱いと感じたら出来上がりです。


【電子レンジ】~1合(180ml)徳利の場合、500W・常温のお酒

湯煎がおすすめですが、手軽にできるのが電子レンジで温める方法です。

・「ぬる燗」なら約50秒

・「熱燗」なら約60秒

※徳利の上下に温度差が出てしまうので、飲む前にマドラー等でかき混ぜて温度ムラを解消しましょう!


最後に、『燗酒』におすすめのお酒と肴を紹介します。

今回は㈱エッセに縁のある「札幌」・「函館」・「釧路」のお酒と私の「推し」を紹介します。

【札幌】

明治5年創業、北海道最古の酒蔵、日本清酒㈱の

「千歳鶴 柴田からくち純米」

2019全国燗酒コンテストで金賞を受賞した逸品です。


【函館】

令和3年、道南で35年ぶりに新たな酒蔵として誕生した箱館醸蔵(有)の

「郷宝(ごっほう)純米 壱火 扁平磨き六割五分」

こく深い旨味と軽快なキレを兼ね備えた旨辛口な純米酒です。


【釧路】



大正8年創業の釧路唯一の酒蔵、福司酒造㈱の

「福司 純米酒」

喉越しすっきりとした味わいで、北海道食材にあわせやすい純米酒です。


【推し】

明治32年創業、厳寒の地旭川にある酒蔵、高砂酒造㈱の

「純米吟醸酒 国士無双」

2022全国燗酒コンテストで、最高金賞を受賞した「冷」して良し、「ぬる燗」良しの逸品です。


ご参考:今年で16回目を迎えた「全国燗酒コンテスト」で、その年注目の『燗酒』に合う日本酒が 選定・表彰されています。<www.kansake.jp>


【燗酒におすすめの肴】

近年、北海道で水揚げが急増し、スーパーでもお求めやすい値段で並んでいる「ブリ」と北海道の冬の味覚「たちポン」は『燗酒』に相性抜群です。

1.「ブリのお刺身」

少し厚めに切ったブリの口に残る濃厚な脂が『燗酒』によって溶け出し、何とも言えない旨味・甘味が広がります。


2.「ブリのしゃぶしゃぶ」

ブリを鍋にくぐらせ野菜と一緒にポン酢などでいただくと、料理も『燗酒』も引き立ちます。


3.「たちポン(鱈の白子のポン酢あえ)」

 簡単に美味しく作れる北海道の代表的な冬の味覚。『燗酒』の最良の友です!


寒さ厳しい季節がやってきますが、美味しい肴と『燗酒』で身も心も温まりましょう!


『乾杯🍶』


※画像は、フリー画像および各HP等からお借りしました。    


                H.S



2024年10月16日水曜日

「百(ひゃく、ヒャク)、100」に纏わるお話【スタッフ個人通信】

 皆さま、お久しぶりです、

1年半ぶりのブログ当番、

どんなテーマにしようかしらん?

 

今回は、「百(ひゃく、ヒャク)、100に纏わるお話。

 

日本人だけではないでしょうが、皆さんも「百」って言葉?数字?

好きじゃないですか?

私は、好きかも? いえ、好きです()

 

皆さんがよく耳にする、あるいはお話しされる「百」のつく「ことわざ」や「言葉」も多いですよね。

 

・百聞は一見に如かず

・三つ子の魂百まで

・五十歩百歩

・百害あって一利なし

・酒は百薬の長

・可愛さ余って憎さ百倍

・明日の百より今日の五十

・お前百までわしゃ九十九まで

・百里を行く者は九十を半ばとす

・百叩きの刑

・百獣の王

・お百度参り

等々

 

他にもたくさんあるのでしょうが、どれも思慮深いですよね()

皆さんはどんなことわざ、言葉がお好みですか?

 

個人的には、「お前百までわしゃ九十九まで」が素敵だと思いますが、

できれば、「お前」と「わしゃ」が逆であるのが理想かな~

って思います()

 

それと、趣味のマラソンとリンクする、「百里を行く者は九十を半ばとす」

がピンとくる感じがします。

もちろん、仕事でも何でも当てはまるような気がしますが、

つい先日走ってきた「別海パイロットマラソン」でのフルマラソンでも、

最後の残り3キロがキツかった~

競技場に入ってからのラスト400mも脚が上がらず、もがきながらのゴールでした。

 

一方で、友人の一人は、ナント39kmを超えて脱水症状で倒れ、

そのまま救急車で病院へ直行するというアクシデント。

幸い、点滴を打ち、大事には至りませんでしたが、

最後まで何が起きるかわからないのが世の中の常ですよね。

 

 

さてさて、ところで、何故「百」をテーマにしたかと言いますと、

実は、来年は「昭和100年」という節目の年なのです。

そう、昭和が続いていたとしたら、ちょうど「100年」ということです。

皆さんご存知でしたでしょうか?

そして、そのことは弊社にも関係していまして、

来年、弊社の子会社の「株式会社ティ・エイ・シー・ティ(TACT)」

「会社設立100年」を迎えるのです。

実はこの会社、元は弊社「株式会社エッセ」の親会社でした(過去形)。

わけあって、今は100%子会社です。

ここでも「百(100)」出ましたね()

 

そんなことで、来年は密かに記念すべき「昭和100年」とともに、

「設立100年」を祝うという思いから、このようなテーマにさせていただきました。

 

最後に、また私の趣味の話。

来年こそは、「サロマ100キロウルトラマラソン」完走して、

TACT100周年に花を添えたいと思っています()

 

 

もう一つおまけに、

ランナー仲間がやっている青春ダンス集団「昭和レディ」をご紹介。

毎年429日の「昭和の日」に札幌市内の劇場で踊り演じているのですが、

こちらは、来年の「昭和100年」「昭和レディ10周年」を祝して、

札幌市北区北8条西1丁目に出来たばかりの小劇場で、

昔懐かしい昭和にちなんだ音楽で踊る「昭和レディ」のショーを開催予定。

今から心待ちにしています。よろしかったら皆さんもいかがですか?


マイTシャツ!


今年のイベントポスター



 

皆さんのまわりにも色々な「百」があると思います、探してみてください。

 

さあ、今日は日ハム対ソフトバンク、

クライマックスシリーズ ファイナルステージ初戦!

どっちが勝ったかな?


SOL営業部 N



2024年10月2日水曜日

お気に入り温活グッズ【スタッフ個人通信】

 10月に入りまだ暑さが残りつつも、朝晩は冷え込み、秋めいた季節になってきました。

気づいたらすっかり冷え性になってしまった私は、寒さに弱いため日頃身体を冷やさないように気をつけています。

いわゆるそんな"温活"の中、お気に入りのグッズをいくつかご紹介します。


1.白湯専用マグカップ









https://www.do-cooking.com/sa-yousenka/

寝起きは体温も低く、身体も寝ぼけているのでここ最近はまずは朝の白湯から身体を温めています。

以前は普通のマグカップで飲んでいましたが、知人のおすすめもあり、こちらの専用マグカップを導入してから白湯生活が一段と快適になりました。

一見ただの保温効果が有りそうなカップに見えますが、吸熱素材で適温まで温度が下がるのが断然早い!熱湯を注いで、軽く身支度をした後すぐに白湯が飲めて、忙しい朝でも気軽に白湯を取り入れられるようになりました。コロンと丸々としたフォルムもかわいく、シルエットもお気に入りです。


2.レッグウォーマー









https://shop.okamotogroup.com/oyasumi-switch

冷えるといえばやっぱり足先!末端からの冷えは身体に染み渡ります。

そんな寒さを乗り越えるのに欠かせないのがレッグウォーマーです。つけるのとつけないのでは全然温かさが違い、身体が温まることによって眠りにもつきやすくなります。

このレッグウォーマーのお気に入りな点はつま先が空いていること。靴下を履いてしまうのは少し窮屈で苦手な私ですが、つま先が空いていることにより開放感がありリラックスして身につけられます。


3.入浴剤

https://www.earth.jp/onpo/index.html

https://www.ayura.co.jp/topics/products/2020/0831/

身体を芯から温めるにはシャワーだけでは物足りません。なるべく毎日湯船に浸かり、身体を温めるように心がけています。そんなお風呂のお供に欠かせないのが入浴剤。

飽き性で新商品が気になってしまいがちなので、店頭で気になったものを色々と試してしまっていますがお気に入りでリピートしているのがこの2つ。しっかりと身体が温まるのと落ち着く香りがリラックスして疲れも溶けるようでお気に入りです。

最近は薬湯系も気になっていてドラッグストアを訪れてはつい目移りしてしまいます。


他にももう少ししたら湯たんぽも再開する予定なのでぽかぽかの布団が迎えてくれるようになるのが楽しみです。昨年より直火OKの湯たんぽを使い始めて準備が手軽になったのでとても快適です。


こういったものを活用しながらこれから来たる冬をなんとか乗り越えていこうと思います。皆様も今後より一層寒くなっていきますがお身体ご自愛ください。

※上記画像は記載のリンク先の公式HPよりお借りしています。



総務部 K