2021年9月1日水曜日

夏のオリンピックが街にやってきた♪【スタッフの個人通信】

 さて、何を書こうかしらん。

オリンピック、パラリンピック、コロナ、ワクチン、大谷翔平・・・などなど、この夏何かと話題が尽きませんが。

やはり、1964年の東京オリンピック以来、50数年振りの夏のオリンピック、

「TOKYO 2020 東京オリンピック」について。

何かと物議を醸すことの多かった大会でしたが、なにはともあれ、

『夏のオリンピックが街にやってきた~』

マラソン競歩が私たちの住む街、ここ「さっぽろ」で行われましたよね。

少し時間も経ち、早くも遠い記憶になりつつありますが、一流のアスリートたちが私たちの住む街の中心市街地をあっという間に駆け回っていったのは紛れもない事実として永遠に私の記憶の中に留まることでしょう。

コロナ禍でなければ沿道には人が溢れ、歓喜と熱気で街中大騒ぎ、大盛り上がりだったかもしれませんね。しかし、そんな風に浮かれてよい状況ではありませんでした。ただ、応援自粛要請が出されていたものの、こんな機会はもう一生ないと、テレビの画面からは伝わらない瞬間を一目見ようと思わず現地に駆け付けた人たちも多かったのではないでしょうか。

さて、私は個人的にマラソンを趣味としていますが、マラソン仲間の間で密かにブームとなっているのが、大会コースを走ることです。もちろん、制約はありますが、オリンピックランナーが走ったオリンピックコースを走りたくなる気持ちがわかります。


では、せっかくなので、コース上あるいはコース近くにある、

弊社(株式会社エッセ)が賃貸・運営・管理してい賃貸マンション

ご紹介しながらぐるりとコースをひと回りしてみることにいたしましょう。

改めて、エッセに縁のある建物(賃貸マンション)が結構あることに気づかされました。




まずは、スタート地点。歩道に埋め込まれているプレート♪

大通西4丁目にあります。
もう、見られましたか?







この車道に
金メダリストのキプチョゲ選手、
気迫の走りで6位入賞の
大迫傑選手
中村匠吾選手、服部勇馬選手、
8位入賞の一山麻緒選手、
鈴木亜由子選手、前田穂南選手が
まさに、
このあたりに整列していました。
西へ向かってよーいドン!
背面には札幌の街のシンボル
テレビ塔
近くに聳える「北洋大通センター」
「大通BISSE」には魅力的なショップが!
ご存知、「石屋製菓」の
「イシヤカフェ」がある「札幌大通西4ビル」









さあ、走り始めましょう♪

大通公園の大通西10丁目にできた、
五輪のシンボル
記念撮影スポット!
●百万円だとか・・・。
駅前通りを南へ
北の歓楽街「すすきの」
今は寂しげ・・・
それでも前を向いて
シネコンを加えた再開発商業ビルが
建設中
すすきのの復活を願って!
更に南へ
札幌コンサートホール「Kitara」
がある都心のオアシス
「中島公園」を左折






札幌を東西に二分する

「豊平川」を渡り、 

地下鉄南北線「中の島」
を右折
そこには、エッセが運営管理する
賃貸マンション

「フローラ中の島」

地下鉄南北線「中の島」駅 徒歩1分。
というかほぼ駅の真上。

そして、中の島通り沿いにもう一棟、
賃貸マンション

「ジュイエ中の島」

地下鉄南北線「中の島」駅 徒歩2分。
南平岸方面には、
コース唯一の上り坂が待ち受ける。
しかし、
オリンピアンは全く気にしません。
「平岸通」、通称「平岸街道」
に出ると、
しばらく北を目指します。
その街道近くには、
エッセが所有する賃貸マンション。

「ル・ノール平岸通」

地下鉄南北線「平岸」駅 徒歩4分。
さらに、北へ向かうと
エッセグループが所有する賃貸マンション。

「ル・ノール平岸駅前」

地下鉄南北線「平岸」駅 徒歩2分。
そしてもう一棟、
今年春に仲間入りした
エッセグループ
賃貸マンション。

「ル・ノール平岸2条」

地下鉄南北線「平岸」駅 徒歩3分。

3LDKと4LDKしかありません!


「ル・ノール平岸2条」

エントランスにある
Welcome flower
 (ウェルカム  フラワー)」
「ル・ノール平岸2条」

スラっと伸びる15階建
下から見上げてみたら。











さあ、少しスピードアップ!
石狩街道まで来ました。
右は覆道(トンネル)で、
北海道マラソンのコース。

そして
左がオリンピックマラソンコース
北上すると、JR札幌駅
横を通りすぎ、
再開発ビル現場へ。
ONE札幌ステーションタワー札幌駅北口「北8西1再開発」)48階・高さ175m ・624戸【2023年12月竣工】超高層マンション JR札幌駅の北東に超高層マンション(オフィスを含む)とホテル棟の2棟を建設する「北8西1再開発」が2020年7月に着工し、マンション名は「ONE札幌ステーションタワー」が建設中。
さらに北上して北22条付近まで行くと、
またまたエッセが所有する賃貸マンション。

「ル・ノール北22条」

地下鉄南北線「北24条」駅 徒歩3分。

全戸 2LDK。60㎡超の広々設計。
2020年竣工。
駐車場は、車庫またはロードヒーティング付。

北の歓楽街と呼ばれ、
地下鉄南北線「北24条」駅界隈を
通称「ニーヨン」とも。
選手右手に、
小規模なビルが見えてくる。

「ル・ノール北24条ビル」

モスバーガー(MOS BURGER)札幌北24条店が入居中。


そして、選手は北24条通をさらに西へ向かう
今度は左手に

「ル・ノール北24条通」

地下鉄南北線「北24条」駅 徒歩4分。

年代物だが、中身はピカピカの
ペットと暮らせる賃貸マンション。
1階に入居するのは、

フラワーショップ四季

まいばすけっと北23条西6丁目店
 (名前、長くないですか?)

ペットショップわかば
この通りは、
一時期話題の「新川通」の南側、
ほぼ「石山通」?

隣接には「エルム北21条」
という戸建て住宅街。
そして、
いよいよコース後半の舞台、
「北海道大学(北大)」
へ続く道へ。

札幌工業高校北側の道路。

北海道マラソンで脚が攣った
記憶がよみがえる・・・(悶)。
広大な「北海道大学」の敷地
への入り口の一つ。
こちらはコースではありませんが、
北大の敷地にある
ウッドチップコース

たまに練習で走ると
ふかふかして走りやすい。
こちらもコース近くにある、
「獣医学部」の敷地のいち風景。

ウシさんが木陰に屯してます。

そして、勝負どころの
北大構内の最後の直線コース!

一気に南へ、40km地点へ。
(周回で20,30kmも通ります)

木陰が涼しいはずでしたが・・・。
当日は真夏の暑さ💦

こちらもイメージ画像。
北大構内にある、
ご存知「新ポプラ並木」

ポプラ並木から見た「北大農園」
そして
遠くに見えるのが、
JR札幌駅周辺の高層ビル群。

「北大農園」には、
牛や羊がいます。
トウモロコシも栽培しています。
都心に長閑なが♪
おっと、
まだレース途中でした。
再び、北大直線コース。
20km地点通過。
30km地点通過。
そして、
40km地点通過し、残りあと2km+α

キプチョゲ選手の姿は
もう見えません・・・。
北大構内にある、
北海道が誇る、
ご当地コンビエンスストア、
「セイコーマート北海道大学店」

練習途中にもお世話になってます。
そして、そして、かの有名な
クラーク胸像
(ウィリアム.S.クラーク像)
何十回ここで写真を写しただろうか?
走りに来るたびに写してます(笑)

実は構内に5体あるのをご存知か?
私はここしか知りませんが・・・。

北大の南門。
ここから抜け出し、
目指すは、北海道№1
北大南門を
南から見るとこんな感じ。

誰かが、脇から入ろうとしてます(笑)
へまっしぐら!

コースはこの道をまっすぐ、
この道を右に曲がると・・・。
角に建つ、「毎日会館ビル」の横、
チラッと見える青い袖看板、
「株式会社エッセ」
書いてあるの見えますか?

そう、うちの会社です。
オリンピックコースが見えるんです!
「赤れんが庁舎」は、
どの角度から写しても映えます!
美しい佇まい!
いつ見ても、何度見ても
飽きない!

左奥の近代的な建物が少し気になる?
右も少し。
少し残念な気持ち・・・。
コースのルートを示す
グリーンライン

もう、消されてますね。

ここはちなみに、赤れんが庁舎
構内です。
あっという間に、ゴール地点。
大通公園西3丁目地点。
ゴールゲートが立っていた場所。
ゴール地点を示すプレート!

フィニッシュを示すPIN。
何か、不動産屋が喜ぶ印!









さて、いかがでしたか?

長すぎですって?

それは、フルマラソン42.195kmは長いですよ。

ところで、現代社会では、人生100年時代と言われますが、

みなさんはマラソンに例えると何キロ地点ですか?

ただ、人生のゴールは誰にもわかりません。人それぞれですしね。

また、死ぬ瞬間をゴールと捉えるか、

はたまた、いろんな意味で自由に動けるまでを一つのゴールと捉えるか、

様々なゴールがあるかもしれませんね。

ちなみに、私は自分の考えるゴールに対して、

今はちょうど30km地点にいるような気がしています。

それは、聞かれたことがあるかもしれませんが、

マラソンでよく言われる「30kmの壁」の地点にあたります。

マラソンはここからが勝負、勝負の分かれ目、ここから力を出せるかどうか、ここからが苦しいなどと言われます。しかし、ここから力を出せるかどうかは、これまでの道のりである程度決まっているのかもしれません。しかし、何事も遅くないと思い、もうひと踏ん張り出来るかが大事なんでしょうね。

今行われている「パラリンピック」。今まで以上に関心をもって見ていますが、こんなにも元気や勇気を与えてもらえるスポーツ大会があるのかと改めて思い知らされています。素晴らしい闘い、生き様につい見入ってしまいます。一度きりの人生、可能性を信じてトライすることの大切さが伝わってきます。

コロナ禍で世界中が大変な状況。

でも、希望を捨てず、一日でも早く、世界が平穏な日常を取り戻せますように。


営業企画部 N