2011年12月14日水曜日

小樽と言えば…焼き肉!?【個人通信】

小樽と言えば、寿司・海産物が有名ですが実は焼き肉がちょっと変わっていてオススメなんです。

何が変わっているかというと…
それはつけダレです。

普通の焼き肉のタレは小皿で出てくると思いますが、小樽の焼き肉のタレは小鉢にたっぷり入ってきます。

お店によってベースとなるものは違いますが、小樽市内の焼き肉店はほぼ100%に近いくらいこのタイプのタレなんです。(小皿で出てくるところには行ったことがありません)

そして、食べ終わったら最後に必ず「スープください!」と言ってください。
色々なお肉の肉汁が混ざったこのタレにスープを入れてもらって飲むんです!
小樽人はこの「締めのスープ」まで行かなければ焼き肉を食べた気になりません。


                                  
私のオススメは大仁門
市内に3店舗あります。


                              
                                              





こちらのスープは味噌ベース。
焼けたお肉をこのタレにくぐらせてパクリ。
たまりません!


美味しい焼き肉の後はもちろんスープを入れてもらいます。

これがホントに美味しいんです!










安くてお腹いっぱい食べたい方にオススメは
『金太』

頼んだお肉がボールに全部ドーンと入ってきます。
おにぎりもでっかい!!

こちらは七輪で炭焼きです。



 こちらのタレは醤油ベースかな?

 しょっぱそうに見えますが、そんなことないんですよ~




          もちろんこちらも最後には
          「スープください!」と叫びましょう。

          締めのスープまで行ってください。
 





どうですか?
「焼き肉のタレを飲むなんて…」と思ったあなた。
騙されたと思って一度飲んでみてください。
きっと忘れられない思い出の味となるでしょう☆


最後に、
皆さん風邪など引いていませんか?
私はすっかり引いてしまいました。
体調は良くなったのですが、咳だけが取れず毎日会社でも「ゴホゴホ」
そうしたら、なんと当社社長が卓上の加湿器を買ってきてくれました♪
これで、潤って咳も止まりそうです!
社長!ありがとうございます!!



 
                   ☆鼻からたくさんミストが出ます☆

 総務部 岩田