あなたは初めて社会に出た頃の事覚えていますか?
これから始まる社会人としての生活に少なからず夢や希望を抱いていたのではないでしょうか?私も夢や希望を抱いていた一人の青年でした。
ですが実際に社会に出ると学生の頃思い描いていた理想と現実のギャップに戸惑う事もあるでしょう。でも年齢を重ねれば良い意味でも悪い意味でも慣れていきます。
ここで言う良い意味とは些細な事があっても動じなくなるような強い心が持てる事。
悪い意味とは「もうどうでもいいや」と諦めてしまう事。惰性で日々の仕事を処理していく事は退屈です。その方が何も考えず楽だと思う方もいるでしょうが、私はそうは思いません。人生の大半を仕事の時間に費やすわけですから、少しでも仕事はやりがいや楽しさがあった方が良いに決まっています。
前置きが長くなりましたが私、中途採用でエッセに入社した者でございます。やりがいや楽しさを追い求め、2回目の転職でエッセに入社しました。前職・前々職ともに内装の修繕業社に勤めておりました。
前職に在職中、退去後の部屋の修繕や物件のリフォームの際にエッセの方々の仕事を間近で拝見していましたので不動産業も自らの仕事の幅を広げるには良い業種だなと感じておりました。
約8年間、エッセの仕事を担当させていただき、ご縁もあってお世話になる事となりました。
現在はオーナーから管理を任されている物件や自社物件の運営・管理業務・仲介業者へ物件のアピールなど多岐に渡り色々な業務を任されております。
昔とは異なり終身雇用は崩壊し、少しでも良い条件の会社、やりがいや楽しさを追い求めて様々な業種・会社を渡り歩いていく事は決して悪い事ではありません。
ですが、新卒とは違い即戦力として期待されていますので、ある程度スキルを身に着けてから次の会社にうつった方が良いかと思います。もちろん最初から自分がやりがいを感じれる会社に入社出来ればそれが一番良いと思います。転職は何かとリスクが伴いますし。
そこで、現在就職活動をされている方、新卒の方や転職を考えている方が少しでも参考になるように中途入社の私から見たエッセの事を少々お話したいと思います。
私が入社したのは2020年6月1日。現在までの約5ヶ月間で感じた事と言いますと
①社内の雰囲気はとても良いです。
具体的に言うと女性社員の方々がとてもにぎやかで笑顔があふれる職場です。
②諸先輩の方々が業務に関して優しく教えてくれる。
これは大事なポイントです。先輩方が業務をしっかり教えてくれないと自分の業務も処理出来ず溜まっていきますし、周りの方々にも迷惑になります。なので後輩に業務を教える事を怠る先輩方がいるような職場は自分の成長にも繋がりませんし、あまり良い職場とは言えないでしょう。
③様々な業務があり、飽きずに仕事が出来る。
単純作業はあまり無く、考える事を必要とされる業務が多いです。オーナーや入居者様との折衝や修繕業者との打ち合わせ、たまに力仕事もあります。業務外ですと資格の取得に向けた講習や自分の知識・能力を向上させる為の研修、最近はコロナ禍で開催はされていませんが慰労の為の飲み会など多くの経験をする事が出来ます。
④残業は多くはないです。
どこの会社もそうだと思いますが、繁忙期には多少遅くなる日はあります。ありますが、家で晩御飯を家族で食べれるような時間には帰れる日がほとんどです。
⑤休みはちゃんとあります。
仮に休日出勤しても振替休日は必ず取れますのでご安心を。
ここまで入社して5ヶ月が経過した中途採用者がエッセの内情を語って参りました。このブログをお読みになった方々どのようにお感じになったでしょうか?
私も社会人になり15年ほど経ちましたが、今でも仕事に対してはやりがいも楽しさも求めて日々働いております。エッセに入社してからの目標は自らの見聞を広げる事もそうですが、宅建を取り不動産のプロになる事です。常に目標を持ち行動する事がやりがいになり、楽しさにも繋がっていくのだと、この15年で気づきました。
仕事に限らずどんな事もそうですが、気の持ち方で楽しくもなったり、苦しくもなったりします。苦しい時や仕事で行き詰まった時は、諸先輩方に相談すれば誰かが必ず助けてくれる会社だと私は思っております。
これから出会い、苦楽を共に共有するかもしれない皆様方に出会えるのを楽しみにしております。
現在就職活動や転職活動をされている方々、不動産業界に興味のある方のご参考になれば幸いでございます。ぜひご一考くださいませ。
プロパティマネジメント事業部 Y