デパ地下はどこも大変な混みようです。
じゃあ屋上はどうなっているのかと思い、少し歩いてみました。
私が幼少の頃、と言っても半世紀も前になりますが、まちに買い物に行く時の楽しみと言えば
何と言っても「屋上遊園地」。大掛かりな遊具があるわけでもないのに結構混んでいました。
札幌市の人口が50万人そこそこの頃です。
そんな記憶を辿りつつ、本当に久しぶりに覗いてみました。
札幌駅前通りの南からスタート
ここはススキノ地区
やはりと言うか本格的な屋上居酒屋さんです。今年の夏は暑く長かった
やはりと言うか本格的な屋上居酒屋さんです。今年の夏は暑く長かった
のでかなり賑わったことでしょう。
次は大通り地区
広い屋上で開放されていますが、休憩所として使用されています。
ここは屋外に出ることはできませんが、Sリオショップが営業中、子供が遊んでいます。
最後は札幌駅前地区
エレベーターがベビーカーで一杯になり、間違いなく遊園地があると思ったら、子供も結構いて
昔懐かしい風景がありました。
ここはギャラリーがあって屋外には出られないのかと思いましたが、素晴しい屋上庭園と
なっていました。「空のガーデン」 庭というより草原という雰囲気です。
様々な規制・制約がある中でそれぞれ特色があり、短時間でしたがデパオク探査も面白い
ものでした。
それと「少子高齢化」を実感するデパート巡りでもありました。
総務部 伊藤