2011年6月29日水曜日

ビールの美味しい季節に・・・【個人通信】


・・・なりましたね。

冷えたビールをグラスにそそぐとあっというまに
グラスの周りに水滴が付着します・・・
これを「結露」といいますが・・・
そんな「結露」にまつわる話しを。

結露が起こる原因は空気の温度によっても違いますが、
空気中に保たれる水分の量が
一定を超えると空気中の水分が低温の部分で水滴に変化する。
簡単に説明するとこんな現象のことです。

これからの季節は気温の上昇とともに空気中に保たれる水分が多くなります。
単純に冷えたビールのグラスに付着するくらいなら問題は無いのですが、
私たちの生活のなかで結構厄介な問題にも発展することがあります。

仕事柄、「このお部屋は結露しますか?」
という質問を受けることが多くあります。
みなさんのお部屋を選ぶときの関心事項のひとつのように感じます。
そんなとき私は決まってお伝えすることがあります・・・

「どんなお部屋(建物)でも生活スタイルによっては結露がおきます。
昔の日本家屋は適度な隙間が空気の循環(湿度の調整)一役買っていたのでしょうが、今や鉄筋コンクリートなどの特に機密性が高い住宅は空気の逃げ場がないので充分な注意が必要なんですよ!」と前置きに続き、

     上手に換気をしてください。
     洗濯物はできるかぎり外に干してください。
     除湿機等で強制的に除湿をしてください。

等等のお話させて頂きます。

特に除湿機の設置については家電メーカーの回し者ではないかと疑われる?
くらい熱弁を奮っているかも知れません。
私の実体験を交えお話しさせていただくのですが、
きっと今までに数台の除湿機の販売促進に貢献したことでしょう。

ちなみに私は「除湿機」を一日中フル稼働させています。
本当は適度な湿気はお肌に良いとわかっていても、ジメジメした空気が大の苦手。
夜、自宅に帰って除湿機のタンクに溜まった大量の水を眺めては除湿機に向い「よくやった!」と一声掛けて(笑)洗面台に捨てることがチョットした快感になっています。

みなさんも快適な湿度を保ちながら、この夏も美味しいビールをグイッと!
いかがですか!

北9条オフィス 鈴木

2011年6月22日水曜日

札幌初夏のイベント【個人通信】

 いつもの年なら5月下旬から6月中旬くらいまで天気が良く気温も高いのですが、今年は肌寒い日が続き天気も悪く、夏が来るのか心配な程です。
 ところで、札幌の初夏のイベントといえば、札幌祭り(古い人間なので……:今は北海道神宮のお祭り)、よさこいソーラン祭りなどたくさんあります。そんな中で北海道神宮例大祭とよさこいソーラン祭りに対する疑問をそれぞれ1つ思いつきました。
 北海道神宮例大祭は札幌市内を御輿が練り歩きます(車に乗っていますが……)。当然神宮の境内近くには出店がでています。今年の出店は、東日本大震災の影響もなく例年通り2~30店?ほどだったようです。これって少なくありませんか?私の田舎でももっと出ていましたが……。皆さんはどうおもいますか?「歩くのが大変なくらいいっぱい出ているじゃないか」と仰るかたもいると思います。それは中島公園ですよネ。でも、これってお祭りの出店なんでしょうか?私も札幌へ出てきた若い頃や、子供が小さかった頃には、お祭りと言えば中島公園へ行きました(神宮へは行っていません)。北海道神宮の近くに広い公園があるのになぜ中島公園に出店が出るのでしょうか?
 よさこいソーラン祭りも今年で20回目です。始まりは、踊り好きな人が高知の「よさこい」の様に札幌でも出来ないかと考え出したお祭りと聞いています。お祭りを見ていると、踊り手のエネルギッシュな踊りに圧倒されますね。でも最近は踊りをいい場所で見ようとすると、お金を払って指定席券を購入しなければなりません。また、踊るほうも予選会があったり、衣裳や振り付けにかなりお金が掛かるようです。また、参加するための参加料も必要なようです。高知の「よさこい」もお金を掛けて踊っているのでしょうか?よさこいソーランが悪いというわけではありません。でも、少し商業主義に走っているような気がしませんか?(よさこいソーラン反対ではありません)
 本当は写真も載せたかったのですが、写真を撮るタイミングを逃がしてしまいました。この次ぎは写真の載せますので許してください。

管理部:稲葉

2011年6月15日水曜日

中年登山隊【個人通信】

私はこの10年程、かつて共に働いた友人達と組織している『中年登山隊』に参加し、道内の山々を巡っています。

還暦を迎えた者もいて、そろそろ『シルバー登山隊』に名称変更しなければいけないのですが、まだまだ気持ちは青年。最近出会うことが増えた「山ガール」にちょっぴり心がときめくこともありますが、安全第一の登山に徹しています。

登山の目的は、「頂上ランチ
やっとの思いで辿り着いた頂上。
少量(?)のビールとワインで乾杯。
チーズフォンデュ、すき焼き、きのこ汁、ジンギスカン、ぺペロンチーノ、釜揚げうどん等々・・・・・T隊長特製のメニューは豊富です。
達成感で満ち足りた心と共に胃袋も踊り始める至福の時なのです。

5月28日、「アポイ岳」のランチをご紹介しましょう。
釜揚げうどん。半熟卵、刻みねぎ、柚子入りです。
美味しさがお伝えしきれません。
下山後の民宿一泊、豪華海鮮料理の夕べは、あまりにも刺激的なのでご紹介を差し控えさせていただきます。

毎年恒例の「塩谷丸山」から始まり、「アポイ岳」、夏の「大雪山」、秋の「ニセコ沼巡り」が定番です。山の花々を愛でるのもほどほどに、頂上で1時間超もゆったりしているパーティーがいれば私たちかもしれません。

大雪山系「緑岳」頂上。
私はエッセの社名入りタオルを巻いています。
山での広告効果を密かに狙っています。
少し身軽になって颯爽と登る姿をお見せしたいものです。。。

昨年夏に登った「羊蹄山
京極コース6合目。「忍耐の一歩、努力の前進
耐え忍んで一歩を踏み出すことが前進につながり、頂上まで導いてくれます。頂上では至福の時が待っているのですから、努力しないではいられません。

今年は未踏の「二ペソツ山」への登頂が目標です。
短い夏山シーズンを満喫できるのを楽しみにしています。

  * * * * * * * * * * * * *

登山の話から外れますが、大震災、原発事故という国難の時に、残念なことに、政治のリーダーに対しての信頼が揺らいでいます。
危機にある時こそリーダーとしての人間力が問われるでしょう。

登山の時に、霧に道を迷った時のリーダーはどう行動するのでしょうか。
じっとその場で待機するという選択肢もあると思いますが、私はもう一歩登って霧が晴れるのを待つ。困難な時ほど前に出て視野を広げるリーダーでありたいと考えています。

私は、社長の関藤正敏です。
株式会社エッセは、新入社員募集中です。
当社は不動産を通じてお客様の喜びを共有できる会社です。
企業の発展は個々の社員の成長なくして成りえません。
意欲溢れる学生のみなさん。ぜひ当社を訪問ください。
私がお会いします。




2011年6月9日木曜日

ヤキウの話【個人通信】


今回はファイターズの話。


函館在住の間、好きが高じて『北海道日本ハムファイターズ』の後援会

立ち上げることになりました。



球団お墨付きのため色々な約束事が多く、会則の作成や年間活動予定、

名簿提示等など。



苦労はありましたが設立総会には札幌から球団職員も出席していただき、

函館で唯一の後援会が2007年11月に誕生しました。



後援会の主な活動は札幌ドームや地元でのテレビ応援が主体になります

が、この会を通じて最高の思い出は優勝した時のビールかけでした。



クライマックスシリーズ優勝決定!






















後援会の活動拠点である店の前にはビール20ケースがスタンバイOK!
注)ビールは風邪をひかないよう常温です。



どこから聞き付けたかテレビ各局、新聞社もカメラスタンバイOK!
注)カメラもカメラマンも完全に防水仕様です。



メンバー達は手に手にビールを握り締めスタンバイOK!!
注)既に奇声を発し危険な状態です。



そして号令が・・・「パリーグ優勝!今夜は飲むぞー!!!」




テレビ局のライトに照らされながらビールかけスタート! 
















初めて経験したビールかけ。




目が痛い!でも気持ちいい!

















時間にすると3分くらいだと思います。

                          「武田勝」が私です

















全身下着までずぶ濡れでビールが毛穴から入ると酔いが加速し、目に入る

激痛が走りますが選手と一緒に戦い、選手と一緒に喜びを分かちあえた

という実感が込み上げてきます。



夢のような時間です

















そして、とにかく気持がいいんです。


ビールかけをした選手達は異口同音に「最高です!」とか

「何度でもやりたいです!」と言いますが、実際に自分が経験してみて

その言葉の意味が少し分かったような気がしました。



今年ファイターズが優勝した際には気分だけでも味わえるプチビール

かけを行いたいと思いますので興味のある方は一声かけてください(笑)



最後に飲み友達とのツーショットです。



誰だかわかりますか?




















この辺の話は次の機会に・・・



営業部 中山和幸


2011年6月2日木曜日

プリンってこんなに【個人通信】

待ちに待ったブログの担当ですが、いざ何をテーマにして
書こうか迷ってしまいました。
昨日まで出張していた仙台の被災の状況を写真とともに
皆さんへお伝えしようか、
いや自分にとって何より大事な家族物にしようか、
色々悩んだ挙句プリンをテーマに書くことにしました。

恥ずかしながら我が家では数年前から週末の土・日曜日は
プリンを食べる日と決めていて、スーパーで売っている1個80円くらい
のものから札幌市内の洋菓子店、北海道内の洋菓子店、
今では本州のプリン専門店のプリンまで触手をのばしています。
その数総数で400近くにもなります。
そんな我が家には黒皮の手帳ならぬ赤手帳が存在しており
その手帳の中には毎度食したプリンを星の数で評価をしています
星5つから無星まで(どこかの料理番組のような)


その中でお奨めのプリンを紹介します。

プリン専門店『アンデリス』さんです。
小樽市住ノ江1丁目5-1

プリンってこんなに繊細で美味しいものなんだと気付かせてくれた逸品です。
お奨めは白いカスタードプリンや季節の果物を使った贅沢なプリンです。
小樽に遊びに行った帰りに是非、よって食してください。目から鱗ですよ。



次にお奨めしたいのはまだ開店してから間もない手稲にあるプリン専門店
その名も北海道プリン工房『ラ・プリエージュ』さんです。
札幌市手稲区前田9条11丁目9-16

特にお奨めなのはこだわりの濃厚クリーミープリンです。
残念ながら写真は有りませんが是非食べてみてください。
プリンの美味しさにあなたは必ず目覚めます。



変り種も色々あります。紹介しましょう

チュチュウ吸うタイプや真っ黒なプリン


こんなバケツに入ったプリンもあります。

今の悩みは新しいお店を探すことが大変になってきていることです。
これだけ食べ尽くすと、スーパーやコンビニの新製品も多々ありますが
それだけでは足りません。

さあ週末はプリン探しに出かけなければ。


企画室 脇澤