・・・なりましたね。
冷えたビールをグラスにそそぐとあっというまに
グラスの周りに水滴が付着します・・・
これを「結露」といいますが・・・
グラスの周りに水滴が付着します・・・
これを「結露」といいますが・・・
そんな「結露」にまつわる話しを。
結露が起こる原因は空気の温度によっても違いますが、
空気中に保たれる水分の量が
空気中に保たれる水分の量が
一定を超えると空気中の水分が低温の部分で水滴に変化する。
簡単に説明するとこんな現象のことです。
これからの季節は気温の上昇とともに空気中に保たれる水分が多くなります。
単純に冷えたビールのグラスに付着するくらいなら問題は無いのですが、
私たちの生活のなかで結構厄介な問題にも発展することがあります。
単純に冷えたビールのグラスに付着するくらいなら問題は無いのですが、
私たちの生活のなかで結構厄介な問題にも発展することがあります。
仕事柄、「このお部屋は結露しますか?」
という質問を受けることが多くあります。
という質問を受けることが多くあります。
みなさんのお部屋を選ぶときの関心事項のひとつのように感じます。
そんなとき私は決まってお伝えすることがあります・・・
「どんなお部屋(建物)でも生活スタイルによっては結露がおきます。
昔の日本家屋は適度な隙間が空気の循環(湿度の調整)に一役買っていたのでしょうが、今や鉄筋コンクリートなどの特に機密性が高い住宅は空気の逃げ場がないので充分な注意が必要なんですよ!」と前置きに続き、
・ 上手に換気をしてください。
・ 洗濯物はできるかぎり外に干してください。
・ 除湿機等で強制的に除湿をしてください。
等等のお話させて頂きます。
特に除湿機の設置については家電メーカーの回し者ではないかと疑われる?
くらい熱弁を奮っているかも知れません。
くらい熱弁を奮っているかも知れません。
私の実体験を交えお話しさせていただくのですが、
きっと今までに数台の除湿機の販売促進に貢献したことでしょう。
きっと今までに数台の除湿機の販売促進に貢献したことでしょう。
ちなみに私は「除湿機」を一日中フル稼働させています。
本当は適度な湿気はお肌に良いとわかっていても、ジメジメした空気が大の苦手。
夜、自宅に帰って除湿機のタンクに溜まった大量の水を眺めては除湿機に向い「よくやった!」と一声掛けて(笑)洗面台に捨てることがチョットした快感になっています。
みなさんも快適な湿度を保ちながら、この夏も美味しいビールをグイッと!
いかがですか!
北9条オフィス 鈴木