ある時帰宅すると息子が「キメツ」「キメツ」と連呼しながら家を走り回っていました。
「キメツ???」
記憶を辿っていくと週刊少年ジャンプで連載され、昨年終了した漫画
「鬼滅の刃」
あ、思い出した!
そう、私は週刊少年ジャンプを30年以上も愛読していますが、テレビを見ない私にとっての情報源は地方新聞と経済新聞、ネットが少々。 え~ そんなこと新聞に書いてないよ…。 4歳の我が子にまで浸透している人気作品であることをその時に知ったのでした。
それから我が家での「きめつのやいば」がスタートしました。
作品は大正時代の日本を舞台に鬼に家族を惨殺された主人公が鬼に変えられた妹を人に戻すため、古より鬼退治を生業とする組織「鬼殺隊」の隊士となり、仲間たちと共に鬼の脅威から人々を守る戦いを描く内容です。
テレビアニメ化されていたことを調べDVDを借り、ついに上映中の映画鑑賞、続編もアニメ化されるため、家族でそれを楽しみにしています。
大事なことは全部マンガが教えてくれた!
●内発的な動機づけがあるからこその努力
●基礎力鍛錬(修行)からの自力最大化のオリジナリティー
●力を高めあえる仲間の存在の大切さ