2017年9月6日水曜日

芸術の秋、JAZZな秋、でも・・・やっぱりグルメな秋(個人通信)

9月に入り、カラッと爽やかな空気や朝晩の涼しさの中に、秋の訪れを感じられるようになりました。

函館は週末ともなると、あちらこちらで様々なイベントが開催されています。そんな中、道南七飯町の観光名所の大沼国定公園 JR大沼公園駅前すぐのユーカラパーキングで開催された音楽フェスティバル『レイク大沼ジャズフェスティバル2017』へ、足を運んで来ました!


2015年スタート今回で3回目、実行委員長の鍋谷先生は当社のオーナーの一人でもあります。
風は少々ありましたが、秋晴れのいい天気で午前11時よりのジュニアのJAZZワークショップから
スペシャルゲストのD・マシューズ氏まで・・・なんと!! 11ユニットが出演予定となっており、地元からの参加は2ユニットでほとんどが札幌からのJAZZMENたちでした。
一応この方も入場の際スタッフの方からリストバンドをいただき、ゴキゲンでした・・・

程よい広さの野外会場には、ジャズライブを楽しみながら地元のグルメと共に、大沼地ビールなどを味わえる大沼マルシェ』(フードブース)が併設されていました。
次なる目的地でお腹を満たす予定だったため、美味しそうな食べ物を横目に会場を後にした訳ですが、日が暮れても20時まで演奏が続くのが、このイベントの魅力のひとつ。
夜空の下でのジャズライブは日中とは違った雰囲気を堪能できたのではないでしょうか。

そんな訳で、次に向かった先が『函館グルメサーカス』です。

  函館・道南と東北6県、埼玉・北関東、空路でつながる東京・大阪・名古屋、函館と同じ開港都市の新潟・横浜・神戸・長崎などから、ご当地料理や名物などが集まる、道南最大級のフードイベントで、年々増える動員数は、2日合わせるとなんと函館の全人口と同じくらいに!
…人気のほどが伺えますね!! 

我が家はこの会場からほど近くにあるため、お肉の焼けるなんとも美味しそうなにおいが風にのって届き、食欲をそそられて、ついつい毎年参加してしまいます。
 
会場へ行ってみると、149店舗もの飲食ブースがズラリと立ち並んでいる中、「米沢牛の串焼き」「青森のシジミラーメン」「仙台の牛タン」など人気のお店は並んで買うのが当たり前な状況になっていました。

今年は飲食スペースを昨年より500席増やして1700席に拡大して、ゆっくりと飲食を楽しめるように配慮したそうで、早い時間での売り切れも少々目立っておりました。

数日前まで台風の接近で曇りや雨マークだった天気予報も、予想を裏切っての秋晴れとなり、大変心地よく音楽とグルメを満喫できた休日でした。


函館支店
越中