新入社員の渡邊です。
おまたせいたしました、
「こんな研修受けました」後編でございます。
4、宅建登録講習
「宅地建物取引主任者」は宅地建物の売買や賃貸借の取引の時に重要事項説明や
契約書の説明を行う国家資格です。
そして宅建の登録講習は、宅建業者の従業員だけが受けることのできる講習です。
この講習に参加すると、実際の宅建の試験の際に50問のうち45問目からの
最後の5問が免除されます。
最後の5問が免除されます。
講習は映像を見ながらの講習で、テレビの中の講師と一緒に勉強します。
講習を2日間受け、最後の確認のテストに合格すれば5問免除となります。
宅建の勉強は難しいです笑
8月くらいから会社で模試をやり始め、9月中旬くらいからは毎週模試を行います。
模試を受けると心が折れそうになりますが、やらなければ本番の試験で
2時間集中する力がつかないので模試はとても大切です。
何回もやるごとにだんだん集中力がついてきます。
模試を受けると心が折れそうになりますが、やらなければ本番の試験で
2時間集中する力がつかないので模試はとても大切です。
何回もやるごとにだんだん集中力がついてきます。
私は建築基準に関わる問題が苦手でとても苦労しています。
先輩方に聞くととにかく覚えることが大事らしいです。
大変です…。
5、 賃貸住宅管理士講習
賃貸不動産経営管理士の資格は民間資格ですが、
宅建主任者が売買や賃貸の取引をするための資格であることに比べ、
日々の賃貸管理についての実用的な知識があるかどうかを中心に
試験が行われます。
賃貸不動産経営管理士の資格は以前は講習を受けて、最終日にテストを
受け、登録するという流れでした。
宅建主任者が売買や賃貸の取引をするための資格であることに比べ、
日々の賃貸管理についての実用的な知識があるかどうかを中心に
試験が行われます。
賃貸不動産経営管理士の資格は以前は講習を受けて、最終日にテストを
受け、登録するという流れでした。
今年から、8月の下旬に2日間の講習を行い、さらに11月に全国で一斉に試験を
行うことになりました。
行うことになりました。
この8月の講習を受けるとその試験の際に4問免除されます。
いかがだったでしょうか。
この時期になると焦ってくるとは思いますが、
私もエッセに内定をもらえたのは12月です。
私の周りでも、年明けに内定をもらえた友人は
たくさんいます!
地道に自信を持って就職活動に励んでください。
エッセに応募を考えていらっしゃる学生さんの
参考になればうれしいです。
(総務部:渡邊)