ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか？
さっそくですが、第1回エッセ座談会の続きをご紹介したいと思います。
まずは参加メンバーのおさらいから始めます。
◇関藤社長
◇入社３年目営業企画部・村田（司会・書記）
◇入社２年目総務部・渡邊
です。
その1より・・・
渡邊 「一緒に受けましょう・・・！（宅建）」
関藤社長 「一緒に受けるってか！はっはっはっは！」
村田 「社長と受けることになったら渡邊さん緊張するしょっ。」
渡邊 「確かにそうですね～あははは」
関藤社長 「また笑って・・・、、まあ笑うってことはいいことだ。その代わり本気で笑う！
鼻で笑ったら駄目！そして怒るときは本気で怒る！僕は怒るときは本気で
怒るだろう？」
村田 「そうですね。社長は怒るときは全力ですね」
関藤社長 「でもエッセの社員は怒っても大丈夫な関係だから怒るんだ。意外と人を選んで怒って いるんだぞ？怒っても反応がなかったり、しぼんでしまう人には怒らない。
とにかく怒るときも笑うときも全力で！」
村田・渡邊「わかりました。」
関藤社長 「若いうちは特に何事にも全力で！そして何事にも興味を持ちながら生活すること！
世の中の動き、経済、株・・・常にアンテナを張って生活して様々な知識を得ること
でひょんなときに役にたつものなんだよ。
お客さんと接するときにもいろいろな引き出しがあったほうがいいだろう？」
渡邊 「私はまだぜんぜんうまくしゃべれないですね～。もっと話題をふれるようにならないと
いけないな～と最近つくづく思います。」
村田 「私も、営業企画部に配属になってから会話の難しさを実感しております。」
関藤社長 「そうだろう？情報に疎かったら恥をかくからね。知らないことは恥だからな？
いいか？資格を取ることもいいことだ。うちの社員にも宅建や建築士の資格以外に、 FP（ファイナンシャル・プランナー）の資格をもってたりインテリアコーディネータの
資格をもってたりする人もいる。何気ない気持ちでとったものでも、どこでどう
役に立つかはわからないんだよ。本人たちが思ってもみないような場面で、
その資格の知識が役に立ったりもするものなんだよ。」
（関藤社長）
村田・渡邊 「なるほど。」
関藤社長 「普段の仕事でもそうだ。ただ何となくこなすのではなくて、例えば会議の
資料を作るにしても、今入力している数字は去年と比べてどうなっているか、
他の会社と比べてどうだとか意識しながら行えば見えてくるものが変わってくる。
今は何がなんだかわからなくて入力している数字でも、だんだんと意味が
わかるようになる。それがさらに、この数字を上げるために、もしくは下げるために
どうすればいいか考えることができるようになって来るんだよ。
そうすれば仕事もおもしろく感じてくるはずだ。
すべては自分次第なんだ。」
渡邊 「私も会議の資料の数字を打つときにまだまだ訳がわからないままやることも
多いですが、いずれは会議で堂々と説明できるようになりたいですね。」
（渡邊社員）
関藤社長 「与えられた仕事をただこなすだけでは成長しないからね。
そして残業をできるだけ減らすよう効率よく仕事をすること！
今日は予定があるから6時に帰る！と決めた日は6時に帰れるよう
それに合わせて仕事をこなすだろう？
それが可能なら残業は減らせるはずだ。」
村田 「私たちも、もっと上手く段取りをくんで仕事しなければいけないんですね。」
関藤社長 「とにかく、若い君たちには様々な可能性があるからな。いろんな事に挑戦
してほしい。いずれは役員にだってなれるかもしれないんだよ？エッセで働く
からには役員を目標に！目標を持って努力すれば会社役員にもなれる
可能性があるところがエッセで働く長所だ！そんな環境にいるんだからね？」
村田・渡邊 「目標は高く・・・がんばります。」
関藤社長 「こうやってたまに機会を設けて話すのもいいもんだな。
いろんな社員の組み合わせでこれからもやってみると面白いと思うぞ？」
村田 「とても有意義な時間をすごせました。他の部の方ともこのように話してみたいですね。」
渡邊 「勉強になりました。どうもありがとうございます！」
村田 「それでは、そろそろ時間も来ましたので、今回はこの辺で終了とします。
お疲れ様でした。社長、ありがとうございました！」
第1回エッセ座談会～関藤社長・若手社員編・・・完結