まず一品目は『スパカツ』です!
熱々の鉄皿の上にスパゲッティー(パスタではありません)とトンカツがのり、その上から濃厚なミートソースがかけられた一皿です。
スパカツ発祥の店「泉屋」(本店)です。 |
メニューも豊富です。 |
テーブルに運ばれてきてからも暫くの間はソースが飛び跳ねます。家に帰って奥さんに叱られない様に、跳ねがおさまってから食べる事をお薦めします。
スパカツ 900円 |
ボリューム満点です!
続いて二品目は『ザンタレ』です。
釧路はザンギ発祥の店とされる「鳥松」があり、ザンタレはザンギに甘酸っぱいさっぱりとしたタレがかけられた一品です。
ザンタレ発祥の店「南蛮亭」 |
ザンタレ単品900円 定食(御飯・味噌汁・漬物)350円 こちらもボリューム満点!(円安の影響でこれでも少し量が減っているとのことです。) |
さっぱりとしたタレがかかっていますが、一人で食べきれる量ではありません。一人で食べる場合にはハーフ(550円)をお薦めします。
エビフライ(850円)もこの量! |
三品目は『さんまんま』!
幣舞橋のたもとに建つフィッシャーマンズワーフMOOの1階、『魚政』で販売されています。
特製のタレに漬け込んだ秋刀魚を炭火で焼き、もち米を加えた炊き込みご飯に、大葉をはさんで棒寿司のように巻きつけた一品です。
炭火で焼かれています。 さんまんま 1本550円 |
もちもちとした食感の御飯に、タレが染込み香ばしく焼けた秋刀魚がバッチリ合っています!
釧路に来た際には、是非お試し下さい。
釧路支店 山本(秀)