2019年1月9日水曜日

原因と結果の法則【株式会社エッセ・社長の400字エッセイ】

少し前だが情報誌O.toneの11月15日号に私の書評が載った。
ジェームス・アレン著「原因と結果の法則」。人は何か失敗すると、とにかく責任転嫁しがち。他人や環境のせいにする前に、自分に非はなかったのかと一度考える。
その原点になったのが、この本だ。

「心の中の思いが私たちを創っている」、「人間は自分が考えた通りの人間になる。」
など印象的な一節が心に残る。私自身これまで三度も転職し、さまざまな業種を経験し、その都度意図しない環境の変化に悩んだこともある。しかし、そんな時こそ「自分に何か足りなかったからでは」と振り返り、改善していくことで成長していくものなのだと強く感じている。

今年還暦を迎えるが、いくつになっても人間として成長し続けていきたい。AI、Iot、目まぐるしく進化していく今の世の中。新しいスキルを次からつぎへと習得していかなければ、取り残されてしまう。そうならないために気高い夢を見て、理想を抱き、心を最高にわくわくさせるもの、心に美しく響くものをしっかりと胸に抱いていきたい。
まさに自分の「思い」が人格や環境、健康、そして人生を創っていく、この本のタイトル通り、「原因と結果の法則」を強く感じる。

「己亥」の平成31年、2019年も素晴らしい一年となることを願う。